【L-Duo 2018 渡米報告】
アメリカLAに行った経緯は、亡き松原正樹さんのギターを長年作ってきた大和さんが、世界的レベルの楽器ショウであるナムショウに出店するにあたり、その場でのデモ演奏をしないかと誘われた事、 我々L-Duoとしても素晴らしい機会なので決意したところから始まりました。
時期は1月24日から30日 短い間ではありましたが我々にとっては凄く充実した、しかも代え難い経験となりました、、例えば大和さんの楽器ランドスケープを高く評価するペリーさん、彼は現在アレサフランクリンのツアーミュージシャン!彼からは本当に嬉しい評価を得ました、、
あと、成川の友人からのお誘いでロスとサンディエゴにてライブが出来ました、全てはこれからの音楽人生に自信とこれで良いという確信を得て帰ってきました、今のL-Duoを是非楽しみにして頂きたいと自負しております。
(春名正治)
ジョージベンソンのインストの曲がビルボードのTOP10に入ったのを聞き、インストの音楽は国境、人種を越えられると思ったのが、中学生の時…
あれから50年近く経ってオリジナルのインストの曲をアメリカでパフォーマンス出来るなんて人生面白いです。
今回、大和氏のお陰でNAMMショウでL-Duoでパフォーマンスが出来、しかもジョージベンソン一派の一流ミュージシャンとのセッションが実現することになるなんて、想像を越えた経験になりました。
そして、ロス在住の友達にアメリカ行きの話をしたことで、ロスとサンディエゴでL-Duo初ライブが実現!
地元のミュージシャンとの交流が出来、セッションに誘われる関係にまでなれました。
NAMMショウでのセッション、ロス、サンディエゴのライブで僕らの音楽が世界に通用するのだという自信になりました。
これからも、生きてることが全て音楽につながってると意識を高めて、「音」を楽しんでいこうと思います。
皆さん、よろしくお願いします♪
(成川正憲)